カテゴリー「2.競馬関係」の記事

私が選んだ2008年「年度代表馬」

Photo 独断と偏見で年度代表馬を選んでみました。迷ったのは年度代表馬と最優秀古馬牝馬です。ウォッカにするかダイワスカーレットにするか。有馬記念前の予定では、スクリーンヒーローが勝てば代表馬はスクリーンヒーロー、それ以外であればウォッカと決めていました。が、有馬記念の結果は見て俄然悩ましくなってきました。それほどダイワスカーレットの強さが際だったレースでした。結局GⅠ2勝の実績を重視してウォッカとしました。

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」有馬記念

今年もいよいよ有馬記念を迎えました。この1年間「GⅠにおける血統分析の一試行」と題して血統分析をしてきましたが、それなりに成果はあったと思っています。分析の手法は、種牡馬を28系統に分類、各系統の特徴因子(BICSP)を集計するという方法です。集計対象は血統表の5代目に現れる32の系統について行います。Photo 今回から28系統すべてに特徴因子を設定しました。Photo_2

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」フューチュリティS

血統分析(事後公開ですが)20081222_075530

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」阪神ジュベナイル

血統分析Ketto

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」ジャパンカップ

分析結果20081129_192525

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」マイルチャンピオンシップ

20081121_114058 先週のエリザベス女王杯は、ポルトフィーノの落馬というアクシデントがありましたが、◎リトルアマポーラの快勝でした。桜花賞、オークスと不完全燃焼が続いていただけに、常に上位に推していた者としてはよかったです。
今回のマイルチャンピオンも同じように行きたいものです。
分析結果を見ると、上位馬は1P差でひしめいておりかなりの混戦模様です。
トップはローレルゲレイロの10P、2番手はリザーブカードの9P、3番手がファイングレインの8P、4番手はマイネルレーニア、マルカシェンク、カンパニーとエイシンドーバーの7P、以下ブルーメンブラットとアドマイヤスバルの6P、キストゥヘヴンとスマイルジャックが5Pです。
ここらあたりまでチャンスはあると思います。

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」エリザベス女王杯

20081115_095238_4  リトルアマポーラが10Pでトップ、2番手は8Pのビエンナーレ(B因子の比率が低いのが欠点)、3番手はアスクデピュティの6P(絶対値の低さがどうか)、4番手以下はムードインディゴとレジネッタの6P、つづいてポルトフィーノの5Pとなりました。血統分析での評価は◎リトルアマポーラ、○ムードインディゴ、▲アスクデピュティ、△ ポルトフィーノ、×レジネッタとします。8PのビエンナーレはB因子率の低さから評価を下げました。実績を加味した予想では当然カワカミプリンセスが浮上してきますが、血統分析では3Pと可もなく不可もない評価です。ただ、C因子率が50%というのは非常に高い数値です。

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」天皇賞秋

先週の菊花賞は、血統分析的には完敗でした。GⅠとはいえ、勝った1番人気のオウケンブルースリをはじめ3着ナムラクレセント、4着スマートギアともに条件馬、2着フローテーションにしても重賞未勝利のギリギリのオープン馬でした。2年連続ダービー馬の出走回避など、最近の長距離軽視の傾向何とかならないものでしょうか。それに比べて中距離は非常に豪華にはなっていますが。今年の天皇賞は、出走馬すべてが重賞勝馬、GⅠ馬も5頭います。

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」菊花賞

Photo GⅠ・重賞2勝馬不在の菊花賞、何がきても不思議ではなさそうです。
こういう時には血統を参考にするのもいいかも。
血統分析の混戦模様です。
第1グループにはノットアローン、ナムラクレセントとダイワワイルドボアの10ポイント、第2グループはヤマニンキングリーとシゲルフセルトの8ポイント、第3グループがロードアリエスの7ポイント、第4グループはアグネススターチとベンチャーナインの6ポイントです。人気になりそうなオウケンブルースリは2ポイントと低評価。
ノットアローンの底力、ナムラクレセントの母方系統、ダイワワイルドボアのバランスのとれた系統おもしろそうです。

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「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」秋華賞

「GⅠにおける血統分析の一試行」と題して我流の血統分析を試みています。
その方法は、血統表5代目の32頭の種牡馬系統(28系統)から、その特性(BICSPの5要素)を集計することにより、出走馬を相対的に評価しようとするものです。今回はその(Ⅳ)として、特性の集計を牡馬と牝馬に分けて行おうというものです。これは、エネルギーの生成に寄与するミトコンドリアが母からしか遺伝しないので、父からの遺伝と母からの遺伝は異なるのではないかということです。なお、特性の比率については、従来通り合計に対する比率とします。
集計の方法は、

1)BICSPポイント(牡馬・牝馬別)各上位2位まで        +2P
2)BICSPポイント比率(牡馬+牝馬の計)上位2位まで  +1P
3)BICSPポイント合計が39以下                     -1P
4)SP・SC・STポイント比率が60以上             +1P

5)Iがゼロ                             -2P
この方法で、今年のGⅠについて再検討したところ、概ね良い結果が得られました。
先のスプリンターズSでも、トップはビービーガルダンでしたが、スリープレスナイトは
3番手に、キンシャサノキセキは2番手に評価されました。
なお、今までは集計を手計算で行っていたため、集計間違いが結構ありました。
今回から、エクセルで集計するようにしましたので、集計間違いはなくなると思います。
血統表はTargetFrontierJVを利用しています。

秋華賞の分析

20081018_190710  

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「GⅠにおける血統分析の一試行」スプリンターズS結果

20081008_075130 スプリンターズ・ステークスは、スリープレスナイトの快勝に終わりました。血統分析ではいいポイントではなかったのが残念ですが。最高ポイントのビービーカルダンは、3着と好走、また高ポイントだった人気薄のアポロドルチェもひょっとしたらと思わせる5着でした。スリープレスナイト、2着のキンシャサノキセキについて、高評価出来なかった点を再検討しています。今あるアイディアとしては、SP因子が50%未満について、ーポイントとすることです。近年のスピード競馬において、中距離あたりまではSP因子がかなり重要なようです。さらに検討しようと思っています。

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「GⅠにおける血統分析の一試行」秋GⅠ開幕スプリンターズS

Keitou_4 「GⅠにおける血統分析の一試行」と題して、春のGⅠシリーズを試行錯誤しながら分析しました。秋GⅠ開幕に先立って、整理しておこうと思います。分析の基本は種牡馬の系統(基礎系統)を血統表5代目から拾い出して、特徴因子を集計ポイント付けするというものです。

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「GⅠにおける血統評価の一試行」宝塚記念

Photo 宝塚記念の血統分析です。Aグループがメイショウサムソン、Bグループがカンパニーとフォルテベリーニ、Cグループがアドマイヤフジとエイシンデピュティ、Dグループがアサカディフィート、アサクサキングス、インティライミ、エアシェイディ、ロックドゥカンブです。

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「GⅠにおける血統評価の一試行Ⅲ」安田記念

Photo Aグループは、コンゴウリキシオー、ドリームジャーニー、ピンクカメオ、Bグループがアイルラヴァゲイン、ウオッカ、エアシェイディ、ニシノマナムスメ、ハイアーゲーム、Cグループがキストゥヘヴン、グッドババ、ジョリーダンスです。非常に混戦模様です。実戦能力ではグッドババが断然ですが。

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅲ(1)

「GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ」として評価ポイントの算出法を変更しましたが、今回Ⅲとしてさらに進化(?)させます。Ⅲにおける評価法は、
 BICSPの各上位 2位まで +2P  BICSP比率上位 2位まで +1P
 計・SP・SC・STが60以上   +1P  SC・ST共に50以上            +2P
 計が40未満             -1P  I がゼロ                 -2P

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(8)ダービー結果

Photo 評価6Pのディープスカイが上がり34.2秒の豪快な追い込みでダービー馬になりました。アドマイヤコマンドは7着、ちょっとキャリア不足か。母方がロイヤルチャージャー系の2番人気マイネルチャールズは4着に終わり、皐月賞と同じくダービーも、ロイヤルチャージャー系(母方)の優勝はなりませんでした。86年以降の皐月賞、ダービーで優勝馬は89年のダービー馬ウィナーズサークル1頭のみです。

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(7)ダービー

Photo 血統評価の第1グループはアドマイヤコマンド、第2グループがディープスカイ、アグネススターチ、レインボーペガサス、クリスタルウイング、第3グループがベンチャーナインで、父方は全てロイヤルチャージャー系、母方はアグネススターチがナスルーラー系で、他は全てニアークティック系です。

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(6)オークス結果

Photo 評価4Pトールポピーがオークス馬となりました。6Pのスペルバインドは16着、5Pのレジネッタは3着、ライムキャンディ12着、カレイジャスミン15着。さすがにスペルバインド、ライムキャンディ、カレイジャスミンは実戦能力が足らなかった様です。

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(4)オークス

桜花賞上位馬がそろって出走してきました。桜花賞組と別路線組の対決になりそうです。血統評価の1番手はスペルバインド、スペルバインドは父がゴールドアリュール(ロイヤルチャージャー系)母がデインスカヤ(ニアークティック系)で、父の母方と母方にニアークティック系が目立ちます。5代目にはニアークティック系とナスルーラー系が4頭、ハイペリオン系が5頭います。ニアークティック系は大レースに強くスタミナもあります。ナスルーラー系は、スピードに優れた大レースに強い血統です。またハイペリオン系はニアークティック系とナスルーラー系を併せ持った特徴があります。

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(3)

ヴィクトリアマイルは、優勝候補にあげたエイジアンウインズがウォッカ以下を退けて見事優勝しました。同じく優勝候補にあげたジョリーダンスは7着、レインダンスは11着でした。さすがにレインダンスは成績的に無理だったようです(血統評価では実戦能力は一切考慮していない)。

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(2)

「GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ」によるヴィクトリアマイルの血統評価です。この方法は出走馬による相対評価ですから、 「GⅠにおける血統評価の一試行」の様に過去の傾向を集める必要がなく、従ってヴィクトリアマイルのような歴史のないレースにも適用できます。父母の系統では、ロイヤルチャージャー系が15頭、ニアークティック系が9頭、ナスルーラー系が4頭、ネイティブダンサー系が3頭、トウルビョン、キャメル系が2頭です。

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NHKマイルカップ馬の血統

Nhkketto

 「GⅠにおける血統評価の一試行(4)」で9Pとトップ評価した ディープスカイが優勝しました。ディープスカイはポイント合計も56点あり、さらなる活躍が期待できそうです。
血統表は、それぞれ牡系系統、牝系系統、毛色です。



NhkfnoNhkkeiro

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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ

「GⅠにおける血統評価の一試行」と題して我流の血統評価を行っていますが、天皇賞の結果がしっくりこなくて、再検討をしています。天皇賞馬となったアドマイヤジュピタは、既存の血統評価では(私の方法も含めて)決して主力にはなり得ない。その原因が距離適性を過大に評価していることにあると思います。アドマイヤジュピタの血統自体が劣ってる訳ではありません。

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GⅠにおける血統評価の一試行(4)

Image09_4 NHKマイルカップ優勝馬の特徴として、父方にネイティブダンサー系が4頭、優勝馬10頭中8頭は父母どちらかがニアークティック系です。高松宮杯、桜花賞で主流のロイヤルチャージャー系は4頭のみです。

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天皇賞馬の血統

 今回の天皇賞は見応えのあるレースだった。アドマイヤジュピターを交わして先頭に立ったメイショウサムソン、3連覇達成かと思われたが、アドマイヤジュピターが再度差し返して並んでゴール。きわどいレースを制したのは、アドマイヤジュピターだった。メイショウサムソンにしてみれば、結果的に4コーナーでの不利は痛かった。

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天皇賞の血統

 第137回天皇賞(春)の枠順が決定しました。トウショウナイトの急死などがあり、出走馬は14頭です。皐月賞に続き5代血統表の牡系系統による天皇賞馬を占います。出走馬全てが、主流の3系統を父母どちらかに持っています。父方はニアークティック系が6頭、ロイヤルチャージャー系が5頭、ネイティブダンサー系、バイアリーターク系、キャメル系が1頭です。母方はロイヤルチャージャー系が7頭、ニアークティック系が4頭、ナスルーラー系が2頭、ネイティブダンサー 系が1頭となっています。

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トウショウナイト安楽死

Keitou  天皇賞に出走登録のあったトウショウナイトが、調教中に右第1指骨粉砕骨折で安楽死処分となりました。
トウショウナイトは、父がティンバーカントリー(ネイティブダンサー系)、母がミッドナイトオアシス(リボー系)と最近主流の3系統(ロイヤルチャージャー、ナスルーラー、ニアークティック)ではなく、

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GⅠにおける血統評価の一試行(3)

Yuushouba_2  今年は3歳クラシック同様、天皇賞も中心馬不在です。メイショウサムソンの復活はなるのでしょうか(個人的には復活を願っています。そして凱旋門挑戦を)。最近10年間の優勝馬は表の通りです。さすがにロイヤルチャージャー、ニアークティック(ノーザンダンサー)、ナスルーラーの3系統が強い。この3系統が、現在の競馬を支えていると言ってよいでしょう。

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GⅠにおける血統評価の一試行(2)

Keitou  牡系の系統は「お馬の親子」の分類をほぼそのまま借用しています。ここにあげた以外の系統については、特徴のカウントはしていません。全ての系統に特徴付けが出来れば良いのですが、今後の課題です。BSCIPの合計が各馬でばらついているのはこのためです。また複数の特徴を持っている系統もあります。

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GⅠにおける血統評価の一試行(1)

Photo_2  皐月賞馬となったキャプテントゥーレについて、記事「皐月賞の血統」で注目馬としましたが、同じ評価法で桜花賞も検討してみたところ、レジネッタがルルパンブルーと並んでトップ評価されました。一般的に血統評価は、成績などと違って客観的な評価はあまり見受けませんが、今回行った方法は、一定のルールに則っており、誰がやっても何時やっても同じ結果が出ます。

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皐月賞馬は血統注目馬

Keito 第68回皐月賞は、「皐月賞の血統」で注目馬としてあげたキャプテントゥーレの逃げ切りで終わりました。詳細な5代血統表は、掲載していなかったのでここに掲載します。キャプテントゥーレの牡系は、父がロイヤルチャージャー系、母がナスルーラー系です。牝系は父が1号族で、父の父と母は3号族と伝統ある系統です。

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皐月賞の血統

Image01 最近10年の皐月賞馬の牡馬系統を見ると、ロイヤルチャージャー系が7頭とノーザンダンサー系2頭、ハイペリオン系が1頭です。ロイヤルチャージャー系が多いのは、サンデーサイレンスの影響で当然といえば当然です。しかし、母の系統を見るとロイヤルチャージャー系は1頭もいません。ちなみに先週の桜花賞ではラインクラフトとスティルインラブの2頭が いました。

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桜花賞馬の血統

Keitou 前哨戦の混迷通り大荒れとなった桜花賞です。
勝ったのは「ゆ~しゅん」で4番手にあげたレジネッタ、血統評価では特に強調材料なしとしましたが、改めて見てみると、牡系は父がノーザンダンサー系、母がロイヤルチャージャー系、牝系は父母ともに4号族。牡系の5代目にはドミノ系が4頭います。

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取り消し返還に思う

 桜花賞でのポルトフィーノの取り消しでふと感じたのですが、出走取り消しの場合購入馬券は返還されます。では返還時期はいつからなのでしょうか。疑問に思って調べてみると、どうやら「レース確定後」のようです。でもこれっていかにもお役所的ではないですか。

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続々・桜花賞有力馬の血統

Image02  「ゆ~しゅん」で本命に押したポルトフィーノが出走を取り消しました。ポルトフィーノは前走アーリントンカップで8着に破れましたが、道中引っかかり気味で本来のレースがほとんど出来ていなかった。前々走のエルフィンSでは、馬なりで2番手先行、3角坂上で先頭に立ち、そのまま押し切って圧勝。フィリーズレビュー勝馬のマイネレーツェルを問題にしなかっただけに、一気の逃げ切りを期待したのですが残念です。「ゆ~しゅん」で新たにルルパンブルーが3番手になりましたので、血統も調べました。ナスルーラーとロイヤルチャージャーの系統で、系統タイプからはエイムアットビップに似ていますが、血統的背景の絶対値が非常に優秀に思われます。従って血統評価では5番手に押します。

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続・桜花賞有力馬の血統

Image01 今年は昨年のような中心馬がいない混沌とした桜花賞になりました。だからという訳ではないですが、乏しい独断的知識を使って血統評価をしてみました。枠順が確定した段階で続編です。ベストオブミー、レジネッタ、マイネレーツェルも血統を調べてみました。残念ながら特に強調するものはありませんでした。3頭とも絶対値的にちょっと低いと思います。勿論優勝馬の中にも、キストゥヘヴン、プリモディーネ、ファレノプシスなどは絶対値が低いと思われる馬がいます。血統評価では、エアパスカルを筆頭に、2番手に差なくブラックエンブレム、以下ソーマジック、トールポピーまでを桜花賞馬候補としました。枠順が確定しましたので、「ゆ~しゅん」の結果も併せて表に載せます。結果はごらんの通りで、こうも違うとはちょっと困惑気味です。「ゆ~しゅん」は過去の成績だけでを使っており、もちろん血統も無視しています。当たり外れはともかく、もう少し一致していれば狙いやすいのですが。

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桜花賞有力馬の血統

Photo  最近10年間の桜花賞馬について、牡系の系統を見てみると、ロイヤルチャージャーが7頭とダントツです。父母の組み合わせでは、ロイヤルチャージャー・ファラリスが3頭、ロイヤルチャージャー・ノーザンダンサーが2頭です。今年の有力馬エアパスカル、ブラックエンブレム、ソーマジック、トールポピー、エイムアットビップ、オディール、ポルトフィーノ、リトルア マポーラの8頭について、牡系の5代系統表から桜花賞馬を検討してみます。

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ダイワスカーレットの血統

Odp_4 産経大阪杯のダイワスカーレットは強かったですね。直線でアサクサキングスに並びかけられた時には、もうだめかと思いましたが、そこからの二枚腰すばらしい。それにしてもメイショウサムソンは、凱旋門賞の取りやめから調子を崩してしまって、ちょっと重傷ですね。左表はダイワスカーレットの血統です。上から牡系の系統・牝系のファミリーNo・毛色の血統表です。ダイワスカーレットの系統は、父がロイヤルチャーFno_5 ジャ ー系のアグネスタキオン、母がノーザンダンサー系のスカーレットブーケです。牡系5代目には6頭のハイペリオン系、4頭のドミノ系、3頭のブランドフォード系・テディ系、2頭のロイヤルチャージャー系・マンノウォー系・バイアリーターク系・ゴドルフィンアラビアン系、ほかにファラモンド系、ナスルーラー系、フェアウェイ系、ラブレー系、ファラリス系、ネイティブダン サー系、ダーレアラビアン系、ハーミット系と16の系Photo_6 統がい ます。ファミリーNoは父が1号族、母が4号族です。スタミナに裏付けられたスピード血統で、大レースに強い血統ではないでしょうか。ディープインパクトとよく似た特徴を持っています。違いは、ディープがスピードとスタミナが同程度なのに比べて、ダイワスカーレットはスピードが勝っている事でしょうか。

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アドマイヤムーンの毛色血統表

Photo 昨年の年度代表馬アドマイヤムーンの毛色血統表です。私の年度代表馬はダイワスカーレットでしたがJRAでは海外のGⅠが効いたようです。ところでアドマイヤムーンの父エンドスウィープは短距離血統ということですが、アドマイヤムーンはジャパンカップなど2000mを超す距離を3勝もしています。これはどういう事でしょうか。エンドスウィープの仔で芝2000mを超す距離を勝っている仔はそう多くはありません。短距離血統なので当たり前といえば当たり前ですが、スイープトウショウもそうです。毛色血統表に戻るとエンドスウィープは鹿毛で、その毛色遺伝子は、産駒や血統表から「wwggEeBbAa」と特定できます。w(白毛)g(芦毛)を除き、それぞれ優勢劣勢の遺伝子を持っています。このことは母方の遺伝子如何によってその仔は、栗毛(wwggee--A-)栃栗毛(wwggee--aa)鹿毛(wwggE-B-A-)青鹿毛(wwggE-bbA-)黒鹿毛(wwggE-B-aa)芦毛(wwG-----)白毛(W---------)になりうる訳で、母方の影響を受けやすいのです(-は優勢劣勢どちらでもかまわない)。競争能力と毛色が同じように遺伝するかどうか分かりませんが、アドマイヤムーンやスイープトウショウは母方の能力が強く遺伝したのかもしれません。

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ドリームシグナル毛色血統表

Image01 右表はドリームシグナルの毛色血統表です。父は栗毛のアグネスデジタル、母は鹿毛のダイイチアピール。栗毛は鹿毛遺伝子がeeです。鹿毛の鹿毛遺伝子はEEかEeであるため、ダイイチアピールの鹿毛遺伝子はEeとわかります。したがって血統表からも分かるとおりドリームシグナルの栗毛は、父方からの影響による可能性が高いでしょう。競争能力と毛色の遺伝が関係するかどうかは分かりませんが、可能性もまた否定できないでしょう。ドリームシグナルはレース内容からすれば、距離が伸びても大丈夫な気がしますが、父アグネスデジタルがマイラー、父の父Crafty Prospectorも~2000mぐらいのスピード型、父の母の父の父のDanzigはスプリンターとなれば、ダービーよりは皐月賞向きと考えます。(なお、種牡馬の距離特性は筆者の独断です)

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検証

Kensho1 「ゆ~しゅんWin07Ver3.2」検証
「ゆ~しゅんWin07」をVer3.2として、脚力の補正、買目の設定を更新しましたので2007年の後半戦(7/1~12/31)について検証しました。右表は予想順位と着順の対応表、数値は%で表示しています。予想順位1位が1着になったレースが27.1%あったことを示しています。また下表は新買目による馬連、3連複および単勝の的中率、回収率を示しています。

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私の年度代表馬

 11月26日の「年度代表馬を占う」でメイショウサムソンかアドマイヤムーンを予想しましたが、有馬記念はご承知の結果となりました。ウォッカの成績はある程度予想されましたが、メイショウサムソンの結果は意外でした。

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年度代表馬を占う

Bumon_2 ジャパンカップはアドマイヤムーンの快勝で終わりました。 これで今年の年度代表馬は、有馬記念の結果待ちとなったと思います。筆者は、毎年重賞成績を参考に自分なりの年度代表馬を決めていますが、右表はジャパンカップまでの中間結果です。ダート部門はもう重賞がないことから確定です。メイショウサムソンが有馬記念を勝てば代表馬はメイショウサムソン、勝てなければアドマイヤムーンと思います。さて結果はどうなるでしょうか。悩ましいのは3歳牝馬のウォッカとダイワスカーレットではないでしょうか。私は現時点ではダイワスカーレットを上位に採りましたがどうでしょうか。「いやいや64年ぶりの牝馬のダービー馬ウォッカが当然上だよ」と言われる方も多いことでしょう。しかし現実に桜花賞、秋華賞でダイワスカーレットが勝っていること、またジャパンカップのコメントにも書きましたが、ウォッカはレースの流れに左右される様に思います。嵌ればダービーのように強い結果がだせる。ジャパンカップでもその一端を見せてくれましたが、自らがレースを作ることが出来ないウォッカ、ダイワスカーレットとの差だと思います。4歳になればくウォッカの方が上になるでしょうが、おそらくダイワスカーレットは繁殖に入ると思うので、古馬になっての対戦は見られないでしょうね。

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