カテゴリー「2.競馬関係」の記事
「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」マイルチャンピオンシップ
先週のエリザベス女王杯は、ポルトフィーノの落馬というアクシデントがありましたが、◎リトルアマポーラの快勝でした。桜花賞、オークスと不完全燃焼が続いていただけに、常に上位に推していた者としてはよかったです。
今回のマイルチャンピオンも同じように行きたいものです。
分析結果を見ると、上位馬は1P差でひしめいておりかなりの混戦模様です。
トップはローレルゲレイロの10P、2番手はリザーブカードの9P、3番手がファイングレインの8P、4番手はマイネルレーニア、マルカシェンク、カンパニーとエイシンドーバーの7P、以下ブルーメンブラットとアドマイヤスバルの6P、キストゥヘヴンとスマイルジャックが5Pです。
ここらあたりまでチャンスはあると思います。
「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」天皇賞秋
先週の菊花賞は、血統分析的には完敗でした。GⅠとはいえ、勝った1番人気のオウケンブルースリをはじめ3着ナムラクレセント、4着スマートギアともに条件馬、2着フローテーションにしても重賞未勝利のギリギリのオープン馬でした。2年連続ダービー馬の出走回避など、最近の長距離軽視の傾向何とかならないものでしょうか。それに比べて中距離は非常に豪華にはなっていますが。今年の天皇賞は、出走馬すべてが重賞勝馬、GⅠ馬も5頭います。
「GⅠにおける血統分析の一試行(Ⅳ)」秋華賞
「GⅠにおける血統分析の一試行」と題して我流の血統分析を試みています。
その方法は、血統表5代目の32頭の種牡馬系統(28系統)から、その特性(BICSPの5要素)を集計することにより、出走馬を相対的に評価しようとするものです。今回はその(Ⅳ)として、特性の集計を牡馬と牝馬に分けて行おうというものです。これは、エネルギーの生成に寄与するミトコンドリアが母からしか遺伝しないので、父からの遺伝と母からの遺伝は異なるのではないかということです。なお、特性の比率については、従来通り合計に対する比率とします。
集計の方法は、
| 1)BICSPポイント(牡馬・牝馬別)各上位2位まで +2P |
| 2)BICSPポイント比率(牡馬+牝馬の計)上位2位まで +1P |
| 3)BICSPポイント合計が39以下 -1P |
| 4)SP・SC・STポイント比率が60以上 +1P |
5)Iがゼロ -2P 秋華賞の分析 |
GⅠにおける血統評価の一試行Ⅲ(1)
「GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ」として評価ポイントの算出法を変更しましたが、今回Ⅲとしてさらに進化(?)させます。Ⅲにおける評価法は、
BICSPの各上位 2位まで +2P BICSP比率上位 2位まで +1P
計・SP・SC・STが60以上 +1P SC・ST共に50以上 +2P
計が40未満 -1P I がゼロ -2P
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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(4)オークス
桜花賞上位馬がそろって出走してきました。桜花賞組と別路線組の対決になりそうです。血統評価の1番手はスペルバインド、スペルバインドは父がゴールドアリュール(ロイヤルチャージャー系)母がデインスカヤ(ニアークティック系)で、父の母方と母方にニアークティック系が目立ちます。5代目にはニアークティック系とナスルーラー系が4頭、ハイペリオン系が5頭います。ニアークティック系は大レースに強くスタミナもあります。ナスルーラー系は、スピードに優れた大レースに強い血統です。またハイペリオン系はニアークティック系とナスルーラー系を併せ持った特徴があります。
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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ(3)
ヴィクトリアマイルは、優勝候補にあげたエイジアンウインズがウォッカ以下を退けて見事優勝しました。同じく優勝候補にあげたジョリーダンスは7着、レインダンスは11着でした。さすがにレインダンスは成績的に無理だったようです(血統評価では実戦能力は一切考慮していない)。
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GⅠにおける血統評価の一試行Ⅱ
「GⅠにおける血統評価の一試行」と題して我流の血統評価を行っていますが、天皇賞の結果がしっくりこなくて、再検討をしています。天皇賞馬となったアドマイヤジュピタは、既存の血統評価では(私の方法も含めて)決して主力にはなり得ない。その原因が距離適性を過大に評価していることにあると思います。アドマイヤジュピタの血統自体が劣ってる訳ではありません。
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天皇賞馬の血統
今回の天皇賞は見応えのあるレースだった。アドマイヤジュピターを交わして先頭に立ったメイショウサムソン、3連覇達成かと思われたが、アドマイヤジュピターが再度差し返して並んでゴール。きわどいレースを制したのは、アドマイヤジュピターだった。メイショウサムソンにしてみれば、結果的に4コーナーでの不利は痛かった。
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取り消し返還に思う
桜花賞でのポルトフィーノの取り消しでふと感じたのですが、出走取り消しの場合購入馬券は返還されます。では返還時期はいつからなのでしょうか。疑問に思って調べてみると、どうやら「レース確定後」のようです。でもこれっていかにもお役所的ではないですか。
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続々・桜花賞有力馬の血統
「ゆ~しゅん」で本命に押したポルトフィーノが出走を取り消しました。ポルトフィーノは前走アーリントンカップで8着に破れましたが、道中引っかかり気味で本来のレースがほとんど出来ていなかった。前々走のエルフィンSでは、馬なりで2番手先行、3角坂上で先頭に立ち、そのまま押し切って圧勝。フィリーズレビュー勝馬のマイネレーツェルを問題にしなかっただけに、一気の逃げ切りを期待したのですが残念です。「ゆ~しゅん」で新たにルルパンブルーが3番手になりましたので、血統も調べました。ナスルーラーとロイヤルチャージャーの系統で、系統タイプからはエイムアットビップに似ていますが、血統的背景の絶対値が非常に優秀に思われます。従って血統評価では5番手に押します。
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続・桜花賞有力馬の血統
今年は昨年のような中心馬がいない混沌とした桜花賞になりました。だからという訳ではないですが、乏しい独断的知識を使って血統評価をしてみました。枠順が確定した段階で続編です。ベストオブミー、レジネッタ、マイネレーツェルも血統を調べてみました。残念ながら特に強調するものはありませんでした。3頭とも絶対値的にちょっと低いと思います。勿論優勝馬の中にも、キストゥヘヴン、プリモディーネ、ファレノプシスなどは絶対値が低いと思われる馬がいます。血統評価では、エアパスカルを筆頭に、2番手に差なくブラックエンブレム、以下ソーマジック、トールポピーまでを桜花賞馬候補としました。枠順が確定しましたので、「ゆ~しゅん」の結果も併せて表に載せます。結果はごらんの通りで、こうも違うとはちょっと困惑気味です。「ゆ~しゅん」は過去の成績だけでを使っており、もちろん血統も無視しています。当たり外れはともかく、もう少し一致していれば狙いやすいのですが。
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ダイワスカーレットの血統
産経大阪杯のダイワスカーレットは強かったですね。直線でアサクサキングスに並びかけられた時には、もうだめかと思いましたが、そこからの二枚腰すばらしい。それにしてもメイショウサムソンは、凱旋門賞の取りやめから調子を崩してしまって、ちょっと重傷ですね。左表はダイワスカーレットの血統です。上から牡系の系統・牝系のファミリーNo・毛色の血統表です。ダイワスカーレットの系統は、父がロイヤルチャー
ジャ ー系のアグネスタキオン、母がノーザンダンサー系のスカーレットブーケです。牡系5代目には6頭のハイペリオン系、4頭のドミノ系、3頭のブランドフォード系・テディ系、2頭のロイヤルチャージャー系・マンノウォー系・バイアリーターク系・ゴドルフィンアラビアン系、ほかにファラモンド系、ナスルーラー系、フェアウェイ系、ラブレー系、ファラリス系、ネイティブダン サー系、ダーレアラビアン系、ハーミット系と16の系
統がい ます。ファミリーNoは父が1号族、母が4号族です。スタミナに裏付けられたスピード血統で、大レースに強い血統ではないでしょうか。ディープインパクトとよく似た特徴を持っています。違いは、ディープがスピードとスタミナが同程度なのに比べて、ダイワスカーレットはスピードが勝っている事でしょうか。
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アドマイヤムーンの毛色血統表
昨年の年度代表馬アドマイヤムーンの毛色血統表です。私の年度代表馬はダイワスカーレットでしたがJRAでは海外のGⅠが効いたようです。ところでアドマイヤムーンの父エンドスウィープは短距離血統ということですが、アドマイヤムーンはジャパンカップなど2000mを超す距離を3勝もしています。これはどういう事でしょうか。エンドスウィープの仔で芝2000mを超す距離を勝っている仔はそう多くはありません。短距離血統なので当たり前といえば当たり前ですが、スイープトウショウもそうです。毛色血統表に戻るとエンドスウィープは鹿毛で、その毛色遺伝子は、産駒や血統表から「wwggEeBbAa」と特定できます。w(白毛)g(芦毛)を除き、それぞれ優勢劣勢の遺伝子を持っています。このことは母方の遺伝子如何によってその仔は、栗毛(wwggee--A-)栃栗毛(wwggee--aa)鹿毛(wwggE-B-A-)青鹿毛(wwggE-bbA-)黒鹿毛(wwggE-B-aa)芦毛(wwG-----)白毛(W---------)になりうる訳で、母方の影響を受けやすいのです(-は優勢劣勢どちらでもかまわない)。競争能力と毛色が同じように遺伝するかどうか分かりませんが、アドマイヤムーンやスイープトウショウは母方の能力が強く遺伝したのかもしれません。
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ドリームシグナル毛色血統表
右表はドリームシグナルの毛色血統表です。父は栗毛のアグネスデジタル、母は鹿毛のダイイチアピール。栗毛は鹿毛遺伝子がeeです。鹿毛の鹿毛遺伝子はEEかEeであるため、ダイイチアピールの鹿毛遺伝子はEeとわかります。したがって血統表からも分かるとおりドリームシグナルの栗毛は、父方からの影響による可能性が高いでしょう。競争能力と毛色の遺伝が関係するかどうかは分かりませんが、可能性もまた否定できないでしょう。ドリームシグナルはレース内容からすれば、距離が伸びても大丈夫な気がしますが、父アグネスデジタルがマイラー、父の父Crafty Prospectorも~2000mぐらいのスピード型、父の母の父の父のDanzigはスプリンターとなれば、ダービーよりは皐月賞向きと考えます。(なお、種牡馬の距離特性は筆者の独断です)
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年度代表馬を占う
ジャパンカップはアドマイヤムーンの快勝で終わりました。 これで今年の年度代表馬は、有馬記念の結果待ちとなったと思います。筆者は、毎年重賞成績を参考に自分なりの年度代表馬を決めていますが、右表はジャパンカップまでの中間結果です。ダート部門はもう重賞がないことから確定です。メイショウサムソンが有馬記念を勝てば代表馬はメイショウサムソン、勝てなければアドマイヤムーンと思います。さて結果はどうなるでしょうか。悩ましいのは3歳牝馬のウォッカとダイワスカーレットではないでしょうか。私は現時点ではダイワスカーレットを上位に採りましたがどうでしょうか。「いやいや64年ぶりの牝馬のダービー馬ウォッカが当然上だよ」と言われる方も多いことでしょう。しかし現実に桜花賞、秋華賞でダイワスカーレットが勝っていること、またジャパンカップのコメントにも書きましたが、ウォッカはレースの流れに左右される様に思います。嵌ればダービーのように強い結果がだせる。ジャパンカップでもその一端を見せてくれましたが、自らがレースを作ることが出来ないウォッカ、ダイワスカーレットとの差だと思います。4歳になればくウォッカの方が上になるでしょうが、おそらくダイワスカーレットは繁殖に入ると思うので、古馬になっての対戦は見られないでしょうね。
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